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ピアノ教室のご案内 (北海道旭川市)

簡易ホームページを作りました。
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村田ピアノ教室 ホームページ





小さなお子様から大人まで
ピアノに触れたことがない方
趣味でピアノを弾きたい方
音楽大学、ピアニストを目指している方
現役音大生
どんな方でも大歓迎!

音楽とは豊かな人生を送るために欠かせないもの。
音楽の芸術としての美しさ、そしてピアノを弾けることの素晴らしさを生徒の皆さまにお伝えしたい。
明るく楽しいレッスン、そして何より、合理的な奏法、効率の良い練習法に対する具体的なアドバイスを常に行っております。

ロシアで開花した、重力奏法、と呼ばれる現代で最も合理的と思われる奏法を駆使して、何よりも美しい響きを奏でられるようになります。

音大受験生のためのソルフェージュ、声楽も指導可能です。


住所は旭川市宮下通24丁目6-246
駐車場もございます

見学、無料体験レッスン、随時受け付けしております。
無料体験レッスンを是非ともご利用ください。


発表会は、7月の終わりごろに、大雪クリスタルホール音楽堂にて行います。


詳細はメールまたは電話でお問い合わせください

asahimamemame8256@gmail.com

asahimamemame8256@gmail.com

℡ 0166-32-2400

件名欄に「ピアノ教室問い合わせ」とご記入ください。


現在は

子供25人(年長~高校生)
大人10人(20代~60代)
大人からゼロからはじめた方は、そのうち3人

お気軽にお問い合わせください☆



ブログもあります。

「ピアノ教室の風景」


講師のプロフィールはこちら


こちらは我が家の愛犬、ナナコ。

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# by asahimamegogo | 2017-11-24 07:00  

我々がこだわるピアノ奏法 「重力奏法」について

ピアノを弾くための「奏法」は、大きく分けて二通りのアプローチがあると考えて良いでしょう。
力を入れるか、力を抜くか。
指の分離を利用するか、重心移動を利用するか。
我々は、力を抜き、重心移動で弾く、ということにこだわっています。

脱力して、重力を利用して、腕の重さを鍵盤に伝える、という奏法です。
おそらく、ショパンが最初にこの奏法でピアノを弾き、それを利用したピアノ曲を数多く作曲し、また、伝統的にロシアのピアニストがこのような奏法で弾いており、最も合理的で、なお且つ美しい響きを奏でられるピアノ奏法です。


それは、重力奏法と一般的に呼ばれています。
手首から指先は、とことん力を抜きます。
そして、指の形は自由です。
弾きやすい指の形は個人差が大きいのです。
フォームはあとからついてくるものです。

腕全体を高くすることで、腕の重さを指先からピアノに伝えます。
お化けや幽霊のような手で、と生徒には教えます。
指の形は臨機応変、伸びたり曲げたり、その時々によって自在に変化できるようになります。
(ちなみに黒鍵を弾く時は、指は伸びていた方が弾きやすいし、ミスも減ります)

この奏法だと、腕の疲労を最小限に抑えられますし、腱鞘炎を起こす危険性もまずありません。

さらにこの奏法は、技巧的に難しい曲を弾くのにとても適しています。
そして、練習効率は従来の奏法よりも何倍も良いため、一つの曲を仕上げるのに必要な練習量は、はるかに少なくてすみます。
ショパンのエチュードやリストの超絶技巧練習曲などを弾くことも、この奏法なら現実味を帯びてきます。

そして何より、重力奏法で得られる最大の宝物は、その奏法でしか得られない美しく豊かな響きです。
美しい音を出すことは、我々の最大の美学でもあります。

むしろ、現代で最も合理的な重力奏法を身につけるには、自らが出しているピアノの音色を耳で聴き分けることの方が重要といえるでしょう。
美しい響きを追及するのと同時進行で、最も理にかなったピアノ奏法を身につけることができる。
まさに一石二鳥です。

この重力奏法というピアノ奏法、誰もが身につけることが可能です。
難しいことを書いているようですが、実はとてもシンプルなのです。

ただし、この重力奏法は、それを実演できる人でなければ教えることは不可能に近いと思います。
そこは指導者である私が、普段の練習法も含め、見本を見せつつ具体的にわかりやすくレッスンすることをお約束いたします。

ロシアは、かつてはラフマニノフ、スクリアビン、ホロヴィッツ、現役ならアルカディ・ヴォロドス、イェフィム・ブロンフマン、グリゴリー・ソコロフなど、超絶技巧と美しい音色を併せ持ったヴィルトゥオーゾ型ピアニストを多く輩出しましたが、伝統的にロシアで重力奏法が開花したことと無関係ではないでしょう。



現在日本で主流のピアノ奏法は、指を丸くする、とか、手首を上下に動かさずに固定する、というもので、ハイフィンガー奏法と呼ばれることもあります。
よく、猫の手のように、とか、卵をつかむように、という指導が行われます。

この奏法の欠点は、手指の力、指の分離に必然的に頼らざるを得ないゆえ、腱鞘炎などの故障を起こしやすくなります。
ピアノによる腱鞘炎は、手の甲の側の腱を酷使することで引き起こされるケースが多いのです。
また、鍵盤を指の力で押しつけることで、音色が割れたりつぶれたり、魅力のないものになってしまいます。
練習効率も良くありません。
重力奏法とは、やっていることが真逆なのです。

経験上、指の形を丸く、という弾き方が、脱力をするのに最も大きな障害となり、そして、ピアノを弾きにくくする大きな原因となっているように思います。
指の形を丸く固定して弾くことと、力を抜くことは、完全に矛盾します。
この奏法で弾けるようになるには、先天的に手指が強く器用で、なお且つ莫大な練習量をこなすことが必要最低条件でしょう。

日本の場合、ヨーロッパからピアノが伝わってきた明治時代に、このハイフィンガー奏法が一緒に輸入されてきました。
日本に伝わってきたのは、ドイツ、オーストリア系統のピアノ奏法です。
それが何の疑いもなく取り入れられ、それが広まり、現代に至ると考えられます。
今現在もハイフィンガー、またはそれに近い奏法が主流であるのは、そういう歴史的背景を考えると致し方のないことなのかもしれません。

私はもちろん、重力奏法がハイフィンガー奏法よりもはるかに合理的で、しかも美しい音楽を奏でられるという確信を持っています。
特に、欧米人と比べて手が小さな日本人にとって、最も適した、合理的な奏法であることは間違いありません。
私自身も、オクターブを弾くのもややきついくらい、手が小さいのです。
この奏法が身についていなければ、ソロリサイタルを開催することなど、不可能だっただろうと思います。



↓の「動画で見る重力奏法」も、よろしければご覧ください。

クリックしていただけたら、動画&文章が現れます。

動画で見る重力奏法
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# by asahimamegogo | 2012-11-21 11:11  

講師紹介

村田 憲秋

旭川市出身
北海道立旭川東高等学校、東北大学理学部生物学科卒。
テスト前には、時に生徒に勉強を教えるという掟破りも行うことも。

ピアノをはじめたのは、5歳。
小学生の時は水泳を習い、中学~高校時代は陸上競技部に所属。
まるで脊椎動物の魚類から両生類への進化のように競技を転向する。
小学生時代はオタマジャクシだったが、中学に入ってカエルになった。。。

理系に進むが、ふたたびピアノに目覚め、音楽の世界へ身を投じる。

美しいピアノの音色へのこだわりは半端じゃなく、時には美意識過剰と言われることも???

2013年4月14日、旭川市大雪クリスタルホールにて、ソロリサイタルを開催する。

趣味は自然観察で、蝶と野鳥をメインに写真を撮る。


ブログ「ピアノ教室の風景」はこちら

Facebookはこちら


私の演奏動画↓







好きなピアニスト

ウラディーミル・ホロヴィッツ
エミール・ギレリス
クララ・ハスキル
など


好きな作曲家

ショパン
シューマン
ドビュッシー
など


好きなお笑い芸人

ダウンタウン
タモリ
さまぁ~ず
など、ほぼ全員






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旭川市では夏鳥の、オオルリ
さえずりの美しさは天下一品
ピアノも美しい音で奏でたい


ちなみにこちらは、2013年4月14日に開催したリサイタルのチラシです

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# by asahimamegogo | 2012-01-24 21:35  

子どものためのコンクールについて

私はピアニストになるための登竜門としてのコンクールは否定しませんが、子どものためのコンクールに対しては疑問を持っています。
それでも希望者がいれば応援し、指導しましょう、というスタイルです。
我々の方から生徒さんに勧めることはありません。

コンクールはアプローチを間違えると、音楽を学ぶ本来の目的とずれてしまう恐れがあるのです。

音楽は美しいもの、そして、楽しむもの。
音楽を学ぶこと、音楽に触れることは、美しい情緒を育むこと。

コンクールに没頭し、入賞が目的化してしまうと、それらのことを忘れてしまう可能性があります。
コンクール至上主義にならぬよう、特に指導者は気をつけるべきだと思います。
そして時には、自らの門下から入賞者を大量に出すことが目的の、指導者のエゴになる危険性さえもあります。

もちろん、コンクールという一つの目標に向かって努力することはかけがえのないことでもあります。
その辺りの矛盾をどう解決するかが、コンクールに取り組む上での大きなテーマであると思います。

私としては、今現在行われている様々な子どものためのコンクールが、参加することを通して子どもたちの成長のためのものであってほしいと思っています。

現状は残念ながら、コンクールに入賞するための演奏と人を感動させる演奏は、必ずしも一致しません。
20世紀を代表する大ピアニスト、ルービンシュタインやホロヴィッツらが、コンクール歴で語られることはありません。
魅力ある演奏とは、演奏者のコンクール入賞歴や学歴などとは関係のない、もっと深いところにあるのです。

私はシンプルに、芸術としての音楽の美しさ、素晴らしさを生徒の皆さんに伝え、それを共有したいと思うのみです。


ブログでもコンクールについての考え方を書いています。
よろしければ、ご覧ください。
↓↓↓
コンクールについて
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# by asahimamegogo | 2011-12-21 10:10  

レッスンの特徴、こだわり

美しい音色でピアノを奏でることが、我々の美学であり、真髄です。
力に頼らず、脱力と重力を利用することでのみ得られる、豊かで美しい響き。
これは是非とも生徒の皆さんと共有したいと思っています。


特に小さなお子さんのレッスンでは、私自身が曲を弾いて聴かせる機会を多くしています。
生演奏に触れることで、あんな曲やこんな曲を弾いてみたい、という気持ちが大きくなることもしばしばです。


ピアノ学習者がもっとも気をつけなければいけないのは、手指の故障です。
ピアノで腱鞘炎になった、という方も少なくないと聞いています。
たとえばショパンの幻想即興曲。
この曲を弾くことで腕が疲れたり痛くなったりするのは、奏法に問題があるからなのです。
奏法さえ修正すれば、その危険性はほとんどなくなります。
手指の疲労、痛みは、手指を強引に動かしすぎることで引き起こされることがしばしばです。
脱力と重心移動を利用した合理的な奏法だと、故障することはほとんどないと言って良いでしょう。
そのような奏法を身につけることで、ピアノ人生は薔薇色になる・・・かもしれません(笑)


一つの教材が終わらないと、次へ進まない、というレッスンはしません。
導入教材はメトードローズですが、上達の仕方によって、たとえばブルグミュラーやギロックを並行して取り組むなど、臨機応変に対応します。
そもそも教材にこだわりは持っておらず、生徒さんの相性に合ったものを選ぶようにしています。
たとえば、バイエルがすべて終わらなければ次の教材へ進まない、というやり方は、時間がもったいないし、それが原因でピアノが嫌になる、ということも起こりえるかもしれません。


ある程度まで弾けるようになったら、ショパンの曲に取り組みます。
ソナチネ → ツェルニー → ショパン のような練習の順序を辿るのは、実は非合理的なのです。
そもそも、ツェルニーとショパンは、異なる奏法を元に曲を作りました。
指の分離と筋力の強化が基本にあるツェルニー。
脱力と重心移動、そして手指の視覚的な美しさにもこだわっていたと思われるショパン。
敢えて断言いたしますが、ツェルニーの延長線上にショパンはありません。
ツェルニーをどれだけ弾きこんでも、ショパンを弾けるようにはならないのです。
ショパンのテクニックを中心に考えることで、実はツェルニーをはじめとする古典派が弾きやすくなり、ラフマニノフやスクリャービンなどの超難曲にも発展していくのです。


難易度が高い曲は(もちろん易しい曲も)、譜読みの段階からのアドバイスを欠かしません。
ショパンやリスト、ラフマニノフなど、どれほど技巧的に難しい曲でも、すこしでも楽に弾くためのコツが必ずあるのです。
先に触れた美しい音色を出す弾き方などはもっとも大切なテクニックの一つで、これにもコツがあります。
見本を見せつつ、具体的にわかりやすくお教えすることをお約束いたします。


演奏には演奏者の人柄が表れるものです。
音楽の基本だけきちんとしておけば、あとは本人の人柄が音楽を作ります。
演奏における個性や閃きは、できる限り尊重するように心がけています。
指導者の音楽を生徒にそのままコピーすることは、あまり意味がないと思います。
生徒の演奏が、指導者である私の演奏に似ない方が、逆に嬉しいものです(笑)


音楽は「芸術」です。
音楽の本当の意味での美しさ、素晴らしさを生徒の皆さんと共有したいと思っています。
たとえば、コンクールに没頭すると結果を求めるあまり、音楽の本質を忘れてしまいがちになりますが、それは本末転倒というものです。
大切なことは、大人子供に関わらず、美しい情緒を育み、音楽を奏でることの尊さ、楽しさを伝えることなのです。



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# by asahimamegogo | 2011-10-10 10:10